イミテーション・ワールド
サークル:Applice
ボーカル:まめみ
アルバム:斥量零度点
原曲:イザナギオブジェクト(伊弉諾物質)
歌詞
青い空の幕に光る幾つもの思い出が
君と過ごした記憶が渦巻いて時間を創る
<ただ甘く>
And yet it moves,around "me"
証明は向かい合わせの君
虹が架かる 朝と夜がつながる<高速で>
零を掛ける その真ん中に座る<細い椅子>
糸を手繰る 遥か先に見つけるのは<隔たり>
心のなか またねと告げて別れた 不思議
<また1枚のメモ>
赤い空の幕に消えていく 要らないものだけ
あの向こうにあるものは 雨の日にかざす綿あめ
<また続く>
And yet it moves,around "you"
まるで私の太陽のよう
夢が覚めた光の中に浮かぶ<触れ合う>
君が見える 言葉よりも確かに<温もりを>
此処が事実 私の中にある "FACT"<何度も>
私達の理想を詰めたカプセルを飲むの
<もう書き込み不能>
造花を1輪 花瓶はまた孵る卵の殻
残された偽物の花がずっと<見ていた>
演じていたのは誰のためなのか<また"FAKE">
やがて気付く 深い所にある "FACT"
いつの間にか輪る私を君が見ていた
<事実は もう修復不能>
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