終焉の輝き
サークル:幽閉カタルシス
ボーカル:senya
アルバム:終焉の輝き
原曲:秋の鎮守府
歌詞
作られた美学では無く
命令とも違った
生まれ持つ誇りに従って
まだ見ぬ世界切り開いてゆく
新たな使命のため
沈みゆく仲間
潰えた未来に
微かな希望
蘇る命
愛される不思議は
昔と変わらぬと安堵した
散る時には散る
命がけの戦いは変わらぬが
もう一人じゃない
こんな形で届くとは…
終焉の輝きよ
見上げるだけ無駄だと
思っていた雲の上
でも今は違う 頼れる仲間と
勝つための作戦がここに
今度は君のために
名誉は要らない
強くならねば同じ過ちを
繰り返してしまう
「生きて帰れ」と
君の言葉が胸に染み渡る
散る時には散る
命がけの戦いは変わらぬが
もう無謀じゃない
こんな形で届くとは…
終焉の輝きよ
嗚呼 君の魁となり
未来を照らし進もう
海風の匂い
さざ波の音と
反射する月
常に変化しながらも
美しさは変わらぬものに
私はなろう
沈みゆく仲間
潰えた未来に
微かな希望
蘇る命
愛される不思議は
昔と変わらぬと安堵した
散る時には散る
命がけの戦いは変わらぬが
もう一人じゃない
こんな形で届くとは…
終焉の輝きよ
共にゆこう
命がけの戦いは終わらぬが
もう無謀じゃない
こんな形で届くとは…
終焉の輝きよ
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